一つ目は「霧のモニュメント」
ガラスブロックで構成された筒状の柱の中に霧を発生させ、その現象を改めて再確認させる装置を制作する。それらは照明により、昼夜それぞれに霧の持つ表情を際立たせる。霧は一部設けられた開口部より柱の内側から外へと溢れ出す。
イメージパース
霧のモニュメント(角柱:夜)土屋公雄アートプロジェクトチーム
霧のモニュメント(角柱:夜)
土屋公雄APTは、価値の多様化した現代への問いに対し、新たな表現をアートや建築・ランドスケープデザインの境界を越えた視点で探求する環境造形プロジェクトチームです。
社会の価値観がこれほど多様化した現在、表現の問題も芸術・文化領域にとどまらず、自然や環境、都市空間やコミュニティのあり方、国際化における情報産業と人間の意識や行動など、人間社会のさまざまな側面と関連しています。
美術の世界も、アーティストが従来のよう、単に個人の表現だけに吸収されるのではなく、美術の文脈を超えた幅広い関係性で、社会における新たな価値・役割を創造することが必要です。
「なぜ人間に、なぜ地域や社会に芸術・文化が必要なのか」。土屋公雄APTでは、現代の抱える人間的・社会的・公共的問題に積極的に関わりながら、アートや建築、ランドスケープデザインの境界を越えた視点で、様々なジャンルのクリエーターとユニットを組みながらサイト・スペシィフィックなプロジェクトを展開して行きます。
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